2017/05/24 09:53
半球にしてから漢字を残して、まわりを下げていく感じです。板が薄くなるので破れないように、気を使いながらやっていきます。打ち出しで蝶の漢字落とした部分はガタガタした感じにして、字の部分を目立たせます...
2017/05/24 09:50
久しぶりに、漢字の打ち出しをしました。1mmの銅版を半球にしてから打ち出します。打ち出す道具が矢坊主です。矢坊主 半円にしてから、漢字を打ち出します。打ち出しで蝶の漢字
2017/05/24 09:02
月とうさぎは光らせて、周りは荒らしてメリハリをつけました。ススキもそのほうが見やすくなります。月とうさぎ反対側の月も光らせました。透かしのうさぎが一番ハッキリしました。いい感じに仕上がったと思いま...
2017/05/23 09:07
中にジルコニアを入れて半球をロウ付して、球体にしました。月とうさぎが背中合わせになっています。上についているのは、バチカンや丸カンを付ける部分です。雲をイメージしています。これで本体部分はほぼ完成...
2017/05/22 10:22
シルバーを矢坊主と言う道具で半球にしたものに、うさぎと三日月をロウ付しました。隣にはススキを彫りました。小さなうさぎですがかなりのボリュームです。月とうさぎ球体にします。反対側の半球には、糸鋸で形...
2017/05/22 10:19
彫金の打ち出しという方法で、地金をタガネと金槌の種類でおたふくを使って叩いて形を作っています。金槌と矢坊主とタガネ足の丸い、つぶらな目のうさぎです。丸い分ボリュームがありますが、かなり小さなうさぎ...
2017/05/07 09:06
百数十種類ものやすりの中から用途に応じた形と目の粗さ、それに大きさを自分で選びます。・やすりの形やすりには、断面の形状により、平・丸・三角・刀刃・楕円・四角・腹丸・富士山・先細・しのぎ・いびつ・な...
2017/05/01 10:58
仕上げ用の道具として、きさげとへらがあります。きさげは、ヤスリの目を削り取り表面をなめらかにして、へらで光沢をだしやすくするための大切な役目をする道具です。きさげもへらも常に手入れをしておく必要が...
2017/04/27 15:33
リューターはとても便利な道具です。荒削りから磨きまで、先端工具(ポイント・ピット)を取り替えることで色々な働きをします。手作業よりも早いスピードで作業することができます。一方リューターでは出来ない...
2017/04/24 15:37
金属同士を付ける、ろう付けをしたり、金属を柔らかくする、なましたりすることに欠かせないのがバーナーです。小型のバーナーを使う時など、免許の必要はありませんが、やはり本格的になってくるとガスバーナー...
2017/04/23 23:05
彫り、彫り留、打ち出しをするときに地金を固定してくれるのがヤニです。ヤニは市販されているので、これを使用するほうが楽です。自分で作ると溶けたヤニが時間がたつに従いどのように固くなっていくのかがよく...
2017/04/21 11:41
板を切るのに、ハサミ、糸ノコ、線などを切る道具として、喰切り、ニッパー、などがあります。特に重要なのが糸ノコです。ハサミでも切ると板にゆがみができたりするので、おもに糸ノコを使います。金属用のノコ...
2017/04/20 09:28
彫金をする上で最も大切な道具がタガネです。タガネを作る時に使用する鋼の棒を株と呼びます。大きさもいろいろです。鋼の種類・炭素鋼の赤タガネ(ヘッドが赤く色づけ)・ハイス鋼の青タガネ(ヘッドが青く色づ...
2017/04/20 09:25
彫金の道具として、金槌と木槌があります。・金槌金属を打ち伸ばす物として、のべ鎚・いも鎚、タガネを打つときに使うおたふくがあります。それぞれ大小あって使い分けていきます。おたふく柄の部分は自分の使い...
2017/04/17 10:03
シルバーアクセサリー作りへのこだわり、彫金の事を知っていただきたいと思います。シルバーアクセサリー製作風景金槌と矢坊主とタガネいま主流のキャストと違います。銀を板の状態から加工していきます。主に金...